




シンガポールといえば、
マーライオン
そんなイメージを持っている方が多くいらっしゃると思いますが、シンガポールで外せないのが
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
です。近未来の植物園といった感じです。
人工的なものも多いのですが、夜景がピカイチのシンガポールにベストマッチです。
今回は近未来の植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」をご紹介したいと思います!
目次/Contents
近未来の植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイとは

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the bay)とは、シンガポールのマリーナ地区にある植物園です。世界各地をテーマにしたブースや近未来風の人工植物スーパーツリーグローブが見所です。夜になるとライトアップがとても綺麗だったので、夕方から夜にかけて行くのがオススメです。
※入場料はかかりませんが、温室に入るのであればチケットを購入する必要があります。
アクセス
最寄駅は、Circle Line Downtown LineであればBayfront駅。North South LineであればMarina bay駅です。
Bayfront駅からは徒歩5分程度。Marina bay駅からは徒歩10分程度。そんなに差はないので、近い路線の電車に乗るのが良いと思います。
電車の乗り方はこちらの記事を参考にしてください。
シンガポール随一の有名ホテル
マリーナ・ベイ・サンズ
に宿泊している方は歩いてすぐですね。
場所的にはもはやマリーナ・ベイ・サンズの庭と言っても過言ではない近さ。
園内マップ

A・B・Cの地点が3大見所です。
A:スーパーツリーグローブ
B:フラワードーム(温室)
C:クラウドフォレスト(温室)
スーパーツリーグローブ Supertree grove

こちらがスーパーツリーグローブです。
存在感がすごいです。
1番高いもので50mはあるようですね。
これに登ることもできるのですが、こちらはお金がかかります。
料金はS$8(約650円)
夜にはこのスーパーツリーグローヴを使ったショーもやっていて、無料で見ることができます。ツリーのライトアップと音楽を使った圧巻のショーです。是非ご覧いただくことをオススメします!
ショーは19時45分〜・20時45分〜
ちなみにライトアップ前はこんな感じです。

フラワードーム

フラワードームというのは温室になっています。
ナカムラが訪れた時は、ジャパニーズサクラ祭なるイベントがやっていたので、温室と言えど日本の春の気温に合わせていたため肌寒かったです。
様々なイベントをここでやっているようなので、行く度に違うイベントが楽しめるというのも魅力の一つですね。
こちらは入場料がかかります。
クラウドフォレスト(後述)と合わせて、大人1人S$28(約2,300円)です。




クラウドフォレスト
こちらもフラワードームに併設されている温室です。
クラウドフォレストの見所は室内に作られた人工的な巨大の滝です。

50m弱はあるのではないでしょうか?(個人の感覚です)
いくら人工的と言えど、こちらも圧巻です!
マイナスイオンもしっかり感じられる気がします!

このように滝の裏側からマリーナベイサンズを拝めます。


このような感じで室内とは思えないクオリティとなっています。
ワニは人工物なのですが、一瞬、え?と思ってしまうなかなかのクオリティ。
園内には様々な国を模した庭園



広い園内には、インドを模したインディアンガーデンや中国を模したチャイニーズガーデンなど、様々なテーマに沿った庭園があり、多様な楽しさを与えてくれます。
しかし、シンガポールは常夏の国なのでとにかく暑いです。
無理はせず休憩しながら、水分補給をしながらまわるようにしてください。
全部回ろうとしなくても充分に楽しむことができますよ。
スーパーツリーグローヴを360度カメラで見てみる
シンガポール ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ #Singapore #gardensbythebay #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
ライトアップされたスーパーツリーグローヴは煌びやかで幻想的な雰囲気に包まれます。
カップルで行けばムードは最高でしょうね。
ナカムラは1人だったので、なんだか微妙な気持ちになってしまいましたが。
シンガポールに行った際は、是非ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに足を運んでみてください^^




