ジョホールバルから列車で大都会クアラルンプールに到着しました!
異国の地でののんびりとした列車の旅はなかなか良かったです。
都会だと交通インフラが整っているので、必要になってくるのが交通系ICカードですよね。
日本でいうSuicaのように、マレーシアでも当然ICカードがあります!
その名も「Touch’n Go」
公共交通機関の乗り降りをスムーズにするためにも、やはりあった方が便利だと思います。
今回はその「Touch’n Go」の入手方法をご紹介します!
クアラルンプールで必須の交通ICカード【Touch’n Go】
KLセントラル駅すぐ近くのショッピングセンターで購入する
購入場所はKLセントラル駅直結のショッピングセンター「NU Sentral Shopping Centre」
かなり大きなショッピングモールです!
1階から吹き抜けになっているので、開放感があってかなり広く感じます。
マレーシア NU Sentral Shopping Centre #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
広いだけあってテナント数もかなりあります。
Touch’n Goの店舗を探すだけでも一苦労ですが、そんな時は店舗の場所を検索する機械があるのでそれを使いましょう。
所々にこの機械があるので、これを使えば場所はすぐに分かると思います。
タッチパネルで入力できるので、「Touch」などと入力して検索すれば出てくるので、わざわざ「Touch’n Go」と入力しなくても大丈夫です。
SAMUSUNGの隣にあるようなので、SAMUSUNGを目印に向かいましょう!
Touch’n Goを購入しよう
Touch’n Goのお店を見つけたら、セルフサービスの機械で購入可能です。
店内のカウンターで購入することも可能ですが、英語でコミュニケーションを取るのが苦手な方は機械で購入した方が良いでしょう。
もちろん、ナカムラは英語が喋れないので機械で購入しました。
操作手順は以下画像で説明します。
使用するのは向かって左の白い機械です!
右の青い機械はチャージをするときに使うようです。
まずは言語を選びます。
日本語は選べないので、英語を選びましょう。
1番上のCard Purchaseを選択します。
カードの購入代金は10RM(約270円)
購入と同時にカードにチャージする金額を選択してお金を入れましょう。
現金で購入する際は、お釣りが出ないようにちょうど金額を入れなければいけないので、細かいお金がないのであればクレジットカードでの購入をオススメします。
操作は簡単。カードはすぐに発行されます。
使い方はSuicaと同じように、改札でタッチするだけ、とても簡単です。
どうしても購入代金で10RMがかかってしまうので、短期滞在で電車もバスも全然使わないよって方は必要ないと思います。
当然、電車に乗る時にチケットを買うことも可能なので。
ただ、異国の地では便利さを求めた方が手間もかからず安心だと思うので、ナカムラ的には購入をオススメします!
ぜひ参考にしてください^^